「開催通知」
日本海洋学会2015年度秋季大会及び付帯行事を以下の予定で開催します。
委員長: |
武岡 英隆(愛媛大学沿岸環境科学研究センター) |
事務局長: |
郭 新宇(愛媛大学沿岸環境科学研究センター) |
問い合わせ先: |
愛媛大学沿岸環境科学研究センター |
大会期日: |
2015年9月26日(土)~9月30日(水) |
研究発表: |
2015年9月27日(日)~9月29日(火) |
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3
アクセス
・松山空港からJR松山駅,松山市駅まで
伊予鉄バスをご利用の場合
JR松山駅まで:空港リムジンバス「JR松山駅前」下車
松山市駅まで:空港リムジンバス「松山市駅」下車
伊予鉄バスをご利用の場合
JR松山駅まで:空港リムジンバス「JR松山駅前」下車
松山市駅まで:空港リムジンバス「松山市駅」下車
・JR松山駅から愛媛大学城北キャンパスまで
伊予鉄道市内電車をご利用の場合
環状線(古町方面行き)「赤十字病院前」下車,北へ徒歩約2~5分
伊予鉄バスをご利用の場合
東西線「愛媛大学前」下車(大学本部へは「護国神社前」下車)
伊予鉄道市内電車をご利用の場合
環状線(古町方面行き)「赤十字病院前」下車,北へ徒歩約2~5分
伊予鉄バスをご利用の場合
東西線「愛媛大学前」下車(大学本部へは「護国神社前」下車)
・松山市駅から
伊予鉄道市内電車をご利用の場合
環状線(大街道方面行き)「赤十字病院前」下車,北へ徒歩約2~5分
伊予鉄道市内電車をご利用の場合
環状線(大街道方面行き)「赤十字病院前」下車,北へ徒歩約2~5分
日 時 : |
2015年9月28日(月) 18:30~20:30 |
場 所 : |
道後温泉大和屋本店 |
懇親会会場案内図 |
今大会では、大会参加費に要旨集代(1冊)を含んでいます。希望に応じて要旨集を事前郵送(送料無料)または会場受付でお渡しします。
大会参加資格および研究発表資格は以下のとおりです。
- 大会にはどなたでも参加できますが、大会参加費は会員と非会員で異なります。
- 大会での研究発表は、大会受付時に個人としての会員資格を有する方に限ります(入会申請中の者を含む)。この資格を有する方には、 通常会員、学生会員、賛助会員、名誉会員、特別会員、または終身会員資格のいずれかの区分の会員である個人が該当します。ただし、 団体会員または賛助会員である団体に所属する方の場合は、1団体につき1名に限り個人としての会員資格を有しない方でも発表できるものとします。
- 団体会員または団体としての賛助会員の大会参加については、1団体につき2名までは通常会員と同じ参加費です。3人目以降は非会員と同じ参加費になります。
各種申し込みは大会参加事前登録ページにて、次の 1) から 4) の項目に従って
行ってください。
1)大会参加の申し込み 〔受け付け期間:2015年6月15日(月)~2015年9月7日(月)〕
2015年9月8日(火)以降は、会場での受付のみとなります。
大会参加事前登録ページにおいて、新規に「ログインユーザー登録」することで参加の申し込みを行います。参加者IDを半角英数字4文字以上16文字以内で任意に設定し、指示に従って申し込みをしてください。参加者IDは、参加費振込や要旨集原稿送付の際に必要となります。
郵送での申し込みは、原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり、郵送で申し込みたい方は大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
学部生は参加費無料で参加できます(懇親会は有料)。学部生の方の参加登録は、大会Webサイトの「参加申込」から「事前参加登録申込」のページで必要事項を記入の上、「参加費選択」において、「参加する」>「学部生」>「懇親会参加」もしくは「懇親会不参加」を選択して下さい。Webサイトでの手続き修了後、大会実行委員会( )宛に参加者ID、氏名、所属、および「学部生の参加」の旨を記入したメールをお送りください。
大会参加事前登録ページにおいて、新規に「ログインユーザー登録」することで参加の申し込みを行います。参加者IDを半角英数字4文字以上16文字以内で任意に設定し、指示に従って申し込みをしてください。参加者IDは、参加費振込や要旨集原稿送付の際に必要となります。
郵送での申し込みは、原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり、郵送で申し込みたい方は大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
学部生は参加費無料で参加できます(懇親会は有料)。学部生の方の参加登録は、大会Webサイトの「参加申込」から「事前参加登録申込」のページで必要事項を記入の上、「参加費選択」において、「参加する」>「学部生」>「懇親会参加」もしくは「懇親会不参加」を選択して下さい。Webサイトでの手続き修了後、大会実行委員会( )宛に参加者ID、氏名、所属、および「学部生の参加」の旨を記入したメールをお送りください。
2)研究発表の申し込み 〔受け付け期間:2015年6月15日(月)~2015年7月10日(金)〕
登録した参加者IDとパスワードで大会参加事前登録ページにログインして研究発表の申し込みをしてください。
研究発表申し込みは、通常の口頭発表、ポスター発表を通じて1人1題に限ります。
郵送での申し込みは、原則受け付けていません。 やむを得ぬ理由があり郵送で申し込みされたい方は,早めに大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
郵送での申し込みは、原則受け付けていません。 やむを得ぬ理由があり郵送で申し込みされたい方は,早めに大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
3)要旨集原稿の送付
口頭発表、ポスター発表とも、要旨集原稿の締め切りは2015年7月10日(金)(必着)です。
研究発表の申し込みの締め切りと同じです。締め切り後の変更は受け付けません。
要旨集原稿は、研究発表の申し込みページからアップロードして送付してください。ファイルの形式はPDFに限り、 ファイル容量は8MB以下として下さい。要旨集は白黒で印刷されます。
郵送での原稿送付は,原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり、郵送にて原稿を送付したい方は、早めに大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
要旨集原稿は、研究発表の申し込みページからアップロードして送付してください。ファイルの形式はPDFに限り、 ファイル容量は8MB以下として下さい。要旨集は白黒で印刷されます。
郵送での原稿送付は,原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり、郵送にて原稿を送付したい方は、早めに大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
4)大会参加費(要旨集代を含む)と懇親会費の振り込み
今大会では大会参加費に要旨集代(1冊)を含んでいます。
希望に応じて要旨集を事前郵送(送料無料)または会場受付でお渡しします。
大会参加費、懇親会費は、銀行振込、コンビニエンス・ストア払い、またはクレジットカードにて、 2015年9月7日(月)までに前納してください(当日有効)。 銀行振込の際には、必ずご本人名(フルネーム)の前に参加者ID(参加申し込み時にWebサイトで設定する)をお付けください。Webサイトからのクレジットカードによるお支払いは、VISA、Master、JCB、AMEXが使用可能です。
2015年9月7日(月)24時に事前参加登録の受付を終了します。それ以降はWebサイトからのクレジット送金も出来なくなります。 直接、大会の受付にて参加費等をお支払いください(前納料金は適用されません)。 なお,振り込み手数料は振り込み者がご負担ください。また、納付された参加費等は返却いたしません。
大会参加費、懇親会費は、銀行振込、コンビニエンス・ストア払い、またはクレジットカードにて、 2015年9月7日(月)までに前納してください(当日有効)。 銀行振込の際には、必ずご本人名(フルネーム)の前に参加者ID(参加申し込み時にWebサイトで設定する)をお付けください。Webサイトからのクレジットカードによるお支払いは、VISA、Master、JCB、AMEXが使用可能です。
2015年9月7日(月)24時に事前参加登録の受付を終了します。それ以降はWebサイトからのクレジット送金も出来なくなります。 直接、大会の受付にて参加費等をお支払いください(前納料金は適用されません)。 なお,振り込み手数料は振り込み者がご負担ください。また、納付された参加費等は返却いたしません。
費目 |
大会参加費 |
懇親会費 |
||
会員/納期 |
前 納 |
会場受付 |
前 納 |
会場受付 |
通常会員 |
6,000 |
9,000 |
5,000 |
6,000 |
学生会員 |
3,000 |
4,000 |
3,000 |
4,000 |
学部生 |
無料 |
無料 |
3,000 |
4,000 |
非会員 |
9,000 |
12,000 |
5,000 |
6,000 |
名誉会員 |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
(単位:円) |
- 名誉会員は大会参加費と懇親会費が無料です。要旨集は贈呈いたします。
- 特別会員と賛助会員(個人)は通常会員と同じ扱いです。
- 学部生(会員・非会員問わず)の参加費は無料ですが、懇親会費は有料(学生会員と同額)といたします。
大学院生・研究生の参加費は有料です。ご注意下さい。 - 団体会員または団体としての賛助会員の大会参加については,1団体につき2名までは通常会員と同じ参加費です。 3人目以降は非会員と同じ参加費になります。懇親会のみの参加も可能です。
- 大会参加者が要旨集を追加購入する場合は1冊3,000円です。
- 大会に参加せずに要旨集のみを購入する場合は、送料込みで1冊3,500円です。
銀行振込の場合は下記へお願いします。
銀行名: | 伊予銀行 |
口座種類: | 普通 |
支店名: | 一万支店(読みイチマンシテン) |
口座番号: | 1922797 |
口座名義: | 日本海洋学会2015年秋季大会 事務局長 郭新宇 |
(ニホンカイヨウガッカイ2015シュウキタイカイ ジムキョクチョウ カクシンウ) |
5)要旨集原稿の作成要領
- 研究の目的、方法、結果、解釈などを、わかりやすく書いてください。
- 要旨集原稿は『A4判1枚』とし、これを原寸大で印刷します。
- 要旨集原稿は作成上の注意事項を参照して作成してください。
- 手書きでの原稿は原則として認めません。どうしても手書きを望む方は、書き直しをお願いする場合がありますので早めに送付してください。
- Webによる講演申込の際、「講演題目」、「講演者」に続いて、「発表内容の抄録」を提出していただくことになっています。 日本語全角で300文字以内(半角英数字は0.5文字扱い)です。この「抄録」は、通常の講演要旨とは別に作成していただくもので、 JST(科学技術振興機構)が管理する文献データベースに登録されます。
⇒要旨集原稿見本は こちら から
6)発表形式および制限
- 研究発表は一会員につき一題に限ります。
- 会場には、Power PointとAcrobat ReaderをインストールしたPC (WindowsおよびMac)を用意します。 発表ファイルはUSBフラッシュメモリーもしくはCD-Rでご用意下さい。特殊な機材(OHP等)やアプリケーションソフトの使用を希望する方は、研究発表申し込み時に大会実行委員会に申し出てください。
- 発表形式は、口頭またはポスターのいずれかを選んでください。 大会実行委員会では、発表申込者の希望に添うように努力しますが、プログラム編成上の都合により発表形式の変更を求めることがあります。
- 口頭発表の時間は、討論も含めて15分程度の見込みです。
- ポスター発表では、会期中に2時間程度のポスター会場での立ち会い説明時間を用意します。 ポスターの大きさは横90cm×縦120cm程度です。なお、口頭による内容紹介は行いません。
7)ベストポスター賞
今大会では、若手研究者を励ます一助として、学生会員または若手通常会員が立会説明を行なったポスター発表の中から3件を選考し、
ベストポスター賞を授与します。大会期間内に授賞式を挙行するとともに、後日、受賞者の氏名等を学会ホームページと
学会ニュースレターで公開します。なお、今大会での若手通常会員とは、2015年9月1日時点で博士の学位を未取得または取得後3年未満であることを一応の目安として、研究発表申込時にベストポスター賞の審査対象となることに同意した通常会員とします。
⇒選考手続き等実施要項は こちら から
従来の大会と異なり、シンポジウム等の申し込み受け付けは、日本海洋学会事務局が行います。大会実行委員会では、申し込みは受け付けませんので、ご注意ください。
1)日程等
2015年9月26日(土)と30日(水)にシンポジウム等を開催することを予定しています。9月27日(日)および29日(火)の夕刻に2時間程度のナイトセッションを開催することも可能です。申込件数の多い場合は、複数のシンポジウム等を並行して行います。
また、会場の制約およびプログラムの編成の都合で一部のシンポジウム等の実施を本大会会場以外でお願いすることもあります。
2)申し込み
2015年度秋季大会シンポジウム等(日本海洋学会共催を含む)の開催を希望する個人または団体・機関は、下記の項目を明記して
2015年6月12日(金)必着で日本海洋学会事務局にEメール(申請者名をファイル名とした添付ファイル)
または郵送(「シンポジウム申込」と朱書きのこと)で申し込んでください。締め切り期日を過ぎてからの申し込みは受け付けません。
送付先:日本海洋学会事務局
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 9F
(株)毎日学術フォーラム内
Eメール:
送付先:日本海洋学会事務局
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 9F
(株)毎日学術フォーラム内
Eメール:
- 表題:シンポジウム等の名称
- 主催・共催:主催者を記載してください。日本海洋学会および日本海洋学会の研究会以外の団体・機関などが主催するシンポジウムは日本海洋学会との共催が必要ですので、日本海洋学会との共催を申請する旨、明記して下さい。
- コンビーナー:氏名と所属を記載してください。
- 連絡先:シンポジウム等開催責任者として事務的な連絡が取れる方の氏名・電話・メールアドレスなどを記載してください。
- 趣旨:簡潔にシンポジウム開催の趣旨を記載してください。
- 開催希望日時
- 必要とする会場の広さ(参加予定者数)、機材等
- 日本海洋学会大会期間中にシンポジウムとして開催する必要性および意義について記載して下さい(自由形式)
日本海洋学会幹事会では、申し込みのあったシンポジウム開催案について、
1) 通常発表枠(本大会)での開催が困難か?
2) 全体討論の時間を確保する必要があるか?
3) 複数ある研究航海の有機的な連携やプロジェクト研究成果の取りまとめなど、発表者に少なくない人数の非会員の参加があるか?
などの点を考慮し、必要に応じてシンポジウム等の代表者と相談の上、採否および日時・会場等を決定します。なお、採否は6月下旬を目処に日本海洋学会事務局よりお知らせします。
1) 通常発表枠(本大会)での開催が困難か?
2) 全体討論の時間を確保する必要があるか?
3) 複数ある研究航海の有機的な連携やプロジェクト研究成果の取りまとめなど、発表者に少なくない人数の非会員の参加があるか?
などの点を考慮し、必要に応じてシンポジウム等の代表者と相談の上、採否および日時・会場等を決定します。なお、採否は6月下旬を目処に日本海洋学会事務局よりお知らせします。
3)プログラムと講演要旨の送付
シンポジウム等の開催責任者は、シンポジウム等のプログラムを2015年7月10日(金)までに
日本海洋学会事務局に送付してください。また、講演要旨を要旨集に掲載する場合は、5. 5) の要旨集原稿の作成要領に従って原稿を作成し、
シンポジウム等開催責任者がとりまとめ、プログラムと併せて日本海洋学会事務局に送付してください。
1)宿 泊
大会実行委員会では、宿泊の斡旋はいたしません。
2)一時保育
本大会に参加するために一時保育施設を利用する会員には、下記の要領で大会実行委員会が保育料等の一部を補助します。
- 大会参加会員一人につき最高限度額4万円までの一時保育料等を補助します。
- 一時保育先の所在地は、市町村を問いません。
- 本制度を利用予定の会員は、事前に大会実行委員会にご連絡ください。
- 補助金請求は、領収書を大会実行委員会に提出することによります。
- 希望する会員には、大会実行委員会が業者に依頼して大会会場近く(愛媛大学内)に一時保育施設を設けます。大会実行委員会がお知らせする詳細をご確認の後、7月10日(金)までにお申し込み下さい。大会実行委員会は、業者が運営する一時保育施設における事故などについて責任を負いません。
紹介施設概要
対 象: | 生後6ヵ月 ~ 12歳 |
開園時間: | 08:30~17:30 |
一時保育料: | 1時間毎に3450円(保育士2名分の時間給)。ただし、利用者の人数で分割。たとえば6名の場合は、その6分の1で575円。その他、おやつ代、製作費代 (別途必要)。 |
送 迎: | 無 |
住 所: | 愛媛大学内 |
3)賛助・展示・広告の募集
大会実行委員会では、本大会に賛助、機器・書籍などの展示、および講演要旨集に広告を掲載していただける、企業・団体を募集します。また、研究プロジェクト等のアウトリーチのための展示も合わせて募集します。締め切りは2015年7月10日(金)です。詳細は大会実行委員会にお問い合わせください。