「開催通知」
委員長: |
花輪 公雄(東北大学大学院理学研究科) |
副委員長: |
市川 忠史(水産研究・教育機構 東北区水産研究所) |
事務局長: |
須賀 利雄(東北大学大学院理学研究科) |
問い合わせ先: |
東北大学大学院理学研究科 地球物理学専攻 |
大会期日: |
2017年10月13日(金)~10月17日(火) |
研究発表: |
2017年10月14日(土)~10月16日(月) |
研究発表 |
仙台国際センター 会議棟 |
シンポジウム等 |
東北大学青葉山北キャンパス |
会場案内図(後日掲載予定) |
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アクセス : |
仙台国際センター:地下鉄東西線「国際センター」駅下車 徒歩3分 |
日 時 : |
2017年10月15日(日)18:00~20:00 |
場 所 : |
川内の杜ダイニング(東北大学川内北キャンパス 川内厚生会館内) |
アクセス : |
東北大学理学部キャンパス:地下鉄東西線「川内」駅下車 徒歩5分 |
懇親会会場案内図(後日掲載予定) |
2017年度秋季大会は、多数のセッションの集合として開催されます。個々のセッションは、コンビーナーによって提案されたスコープを持ち、コンビーナーによって編成された学術発表により成り立ちます。会員の積極的なセッション提案をお待ちしています。特に、若手会員の提案を歓迎します。
1)日程等
2)申し込み方法
送付先:日本海洋学会事務局
Eメール:jos @ mynavi.jp
3)申請内容
- 表題:セッションの名称
- 代表コンビーナー:氏名、所属、メールアドレス、電話番号を記載してください。日本海洋学会の会員のみが、代表コンビーナーとなることができます。
- 共同コンビーナー:氏名、所属、メールアドレス、電話番号を記載してください。共同コンビーナーの数に制限はなく、非会員も共同コンビーナーになることができます。
- 趣旨:300字程度で趣旨・目的等を記載してください。
- 研究対象海域:全球、極域、亜寒帯域、亜熱帯域、熱帯域、太平洋、インド洋、大西洋、オホーツク海、ベーリング海、日本海、東シナ海、南シナ海、内湾・沿岸域、瀬戸内海、親潮域、混合域、黒潮(複数選択可)
- 研究分野:物理、化学、生物、境界・複合領域(1つ選択)
- キーワード:キーワード(4個以内)を記載してください。
- 参加予定者数の見込み:会場の割り当ての参考にします。大会事務局が各セッション用に予定している会場は、A(席数225~400)、B(126~220)、C(72~110)、D(63~100)の4つです。これらのうちから、希望される会場の符号を選び、想定参加者数とともにお知らせください。ただし、大会の会場・会期は限られていますので、希望に添えない場合があります。予めご了承ください。
4)セッションの採否
なお、以下に該当するとプログラム編成委員会が判断する場合、当該セッションを不採択とすることがあります。
- 日本海洋学会の趣旨から外れるもの
- 内容が科学的見地から不適切、あるいは特定の個人・団体等の誹謗中傷あるいは利益誘導などを含むと考えられ、社会倫理的に不適切と判断されるもの
セッション採択後の流れやセッション制度の詳細については、コンビーナー・ガイドラインをご覧ください。
大会参加資格および研究発表資格は以下のとおりです。
- 大会にはどなたでも参加できますが、大会参加費は会員と非会員で異なります。
- 大会での研究発表は、大会受付時に個人としての会員資格を有する方に限ります(入会申請中の者を含む)。この資格を有する方には、通常会員、学生会員、賛助会員、名誉会員、または終身会員資格のいずれかの区分の会員である個人が該当します。ただし、団体会員または賛助会員である団体に所属する方の場合は、1団体につき1名に限り個人としての会員資格を有しない方でも発表できるものとします。また、招待講演に限っては、資格を有しない方も発表できます。
- 団体会員または団体としての賛助会員の大会参加については、1団体につき2名までは通常会員と同じ参加費です。3人目以降は非会員と同じ参加費になります。
各種申し込みは大会参加事前登録ページにて、次の 1) から 4) の項目に従って
行ってください。
1)大会参加の申し込み 〔受け付け期間:2017年 5月下旬~2017年9月22日(金)〕
大会参加事前登録ページにおいて、新規に「ログインユーザー登録」することで参加の申し込みを行います。参加者IDを半角英数字4文字以上16文字以内で任意に設定し、指示に従って申し込みをしてください。参加者IDは、参加費振込や要旨集原稿送付の際に必要となります。
郵送での申し込みは、原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり、郵送で申し込みたい方は大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
学部生は参加費無料で参加できます(懇親会は有料)。学部生の方の参加登録は、大会Webサイトの「参加申込」から「事前参加登録申込」のページで必要事項を記入の上、「参加費選択」において、「参加する」>「学部生」>「懇親会参加」もしくは「懇親会不参加」を選択して下さい。Webサイトでの手続き修了後、大会実行委員会( jos2017fall @ gmail.com )宛に参加者ID、氏名、所属、および「学部生の参加」の旨を記入したメールをお送りください。
2)研究発表の申し込み 〔受け付け期間:2017年 5月下旬~2017年7月21日(金)〕
2017年度秋季大会では、発表申込料が必要となります。
研究発表申し込みは、口頭発表、ポスター発表を通じて1会員につき2件までに限ります。ただし、同一セッション内では、口頭発表は1件までとします。招待講演も通常の口頭発表と同様にカウントします。
研究発表を申し込む際には、発表のテーマに適合したセッションを選択してください。コンビーナーが提案したセッションのいずれのテーマにも合致しない発表については、各分野(物理・化学・生物)または海洋科学総合領域の一般セッションを選択してください。
郵送での申し込みは、原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり郵送で申し込みされたい方は,早めに大会実行委員会にお問い合わせください。
3)要旨集原稿の送付
要旨集原稿は、研究発表の申し込みページからアップロードして送付してください。ファイルの形式はPDFに限り、 ファイル容量は8MB以下として下さい。要旨集は白黒で印刷されます。
郵送での原稿送付は,原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり、郵送にて原稿を送付したい方は、早めに大会実行委員会にお問い合わせ下さい。
4)大会参加費(要旨集代を含む)と懇親会費の振り込み
大会参加費、懇親会費は、銀行振込、またはクレジットカードにて、 2017年9月22日(金)までに前納してください(当日有効)。 銀行振込の際には、必ずご本人名(フルネーム)の前に参加者ID(参加申し込み時にWebサイトで設定する)をお付けください。Webサイトからのクレジットカードによるお支払いは、VISA、Master、JCB、AMEXが使用可能です。
2017年9月22日(金)24時に事前参加登録の受付を終了します。それ以降はWebサイトからのクレジット送金も出来なくなります。直接、大会の受付にて参加費等をお支払いください(前納料金は適用されません)。
振り込み手数料は振り込み者がご負担ください。また、納付された参加費等は返却いたしません。
費目 | 発表申込料 (1件あたり) |
大会参加費 | 懇親会費 | |||
会員/納期 | 前 納 | 会場受付 | 前 納 | 会場受付 | 前 納 | 会場受付 |
通常会員 | 1,000 | 1,500 | 7,000 | 10,000 | 5,000 | 6,000 |
学生会員 | 1,000 | 1,500 | 3,000 | 4,000 | 3,000 | 4,000 |
学部生 | 1,000 | 1,500 | 無料 | 無料 | 3,000 | 4,000 |
非会員 | - | - | 10,000 | 13,000 | 5,000 | 6,000 |
非会員 (招待講演者のみ) |
1,000 | 1,500 | 10,000 (全日参加) |
13,000 (全日参加) |
5,000 | 6,000 |
3,500 (1日参加) |
4,500 (1日参加) |
|||||
名誉会員 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
(単位:円) |
- 名誉会員は大会参加費と懇親会費が無料です。要旨集は贈呈いたします。
- 特別会員と賛助会員(個人)は通常会員と同じ扱いです。
- 学部生(会員・非会員問わず)の参加費は無料ですが、懇親会費は有料(学生会員と同額)といたします。
- 大学院生・研究生の大会参加費は有料です。ご注意ください。
- 団体会員または団体としての賛助会員の大会参加については,1団体につき2名までは通常会員と同じ参加費です。 3人目以降は非会員と同じ参加費になります。懇親会のみの参加も可能です。
- 大会参加者が要旨集を追加購入する場合は1冊3,000円です。
- 大会に参加せずに要旨集のみを購入する場合は、送料込みで1冊3,500円です。
銀行振込の場合は下記へお願いします。
銀行名: | 七十七銀行 |
店名: | 本店営業部 |
口座種類: | 普通 |
口座番号: | 5025170 |
口座名義: | 日本海洋学会2017年度秋季大会実行委員会 |
(ニホンカイヨウガッカイ2017ネンドシュウキタイカイジッコウイインカイ) |
5)要旨集原稿の作成要領
- 研究の目的、方法、結果、解釈などを、わかりやすく書いてください。
- 要旨集原稿は『A4判1枚』とし、これを原寸大で印刷します。
- 要旨集原稿は作成上の注意事項を参照して作成してください。
- 手書きでの原稿は原則として認めません。どうしても手書きを望む方は、書き直しをお願いする場合がありますので早めに送付してください。
- Webによる講演申込の際、「講演題目」、「講演者」に続いて、「発表内容の抄録」を提出していただくことになっています。 「抄録」は、日本語全角で300文字以内(半角英数字は0.5文字扱い)です。この「抄録」は、通常の講演要旨とは別に作成していただくもので、 JST(科学技術振興機構)が管理する文献データベースに登録されます。
⇒作成上の注意事項(要旨集原稿見本)は こちら から
6)発表形式および制限
- 研究発表は1会員につき2件までに限ります。ただし、同一セッション内では、口頭発表は1件までとします。招待講演も通常の口頭発表と同様にカウントされます。
- 発表形式は、口頭またはポスターのいずれかを選んでください。コンビーナーの裁量により、発表申し込み者の当初希望とは異なる発表形態に変更される可能性があります。
- 口頭発表の時間は、討論も含めて15~20分の予定です。ただし、コンビーナーが、招待講演に限って一講演の時間を20~30分に設定することが可能です。
- 口頭発表に使用するパソコンは、原則として、発表者が用意してください。パソコンを用意するのが難しい場合は、各セッションの代表者に、事前にご相談ください(連絡先のメールアドレスは、セッション一覧に記載されています)。
- ポスター発表では、会期中に1時間30分程度のポスター会場での立ち会い説明時間を用意する予定です。ポスターの大きさは横90cm×縦120cm程度です。詳細は決定次第お知らせします。口頭による内容紹介の時間を特別に設ける予定はありません。
7)若手優秀発表賞
2017年度秋季大会では、ポスター発表だけでなく、口頭発表も賞の対象となります。
今大会では、若手研究者を励ます一助として、学生会員または若手通常会員が立会説明を行なった口頭/ポスター発表の中からそれぞれ約3件を選考し、若手優秀発表賞を授与します。大会期間後に、受賞者の氏名等を学会ホームページと学会ニュースレターで公開します。なお、今大会での若手通常会員とは、2017年10月1日時点で30歳未満または博士の学位の取得後3年未満であることを一応の目安として、研究発表申込時に若手優秀発表賞の審査対象となることに同意した通常会員とします。
⇒選考手続き等実施要項は こちら から
1)日程等
2)申し込み
送付先:日本海洋学会事務局
Eメール: jos @ mynavi.jp
3)申請内容
- 表題:シンポジウム等の名称
- 主催・共催:主催者を記載してください。日本海洋学会および日本海洋学会の研究会以外の団体・機関などが主催するシンポジウムは日本海洋学会との共催が必要ですので、日本海洋学会との共催を申請する旨、明記してください。
- コンビーナー(代表者):氏名と所属を記載してください。
- 連絡先:シンポジウム等開催責任者として事務的な連絡が取れる方の氏名・電話・メールアドレスなどを記載してください。
- 趣旨:簡潔にシンポジウム開催の趣旨を記載してください。
- 開催希望日時および必要とする会場の広さ(参加予定者数)・機材等
- 大会期間中にシンポジウムとして開催する必要性および意義について記載してください(自由形式)。日本海洋学会では、大会期間中に開催するシンポジウムについて、以下のいずれかの要件に該当するもののみを採択します。
(a) 日本海洋学会と他の学会との連携強化に貢献するもの。
(b) シンポジウムの具体的なアウトプット(例:同じ海域を複数船舶で連携する航海計画の提案書の立案、大型研究計画策定など)の議論のため、その場での総合討論が必要不可欠と認められるもの。
(c) 海洋学に関連する啓発・提言活動など、市民やポリシーメーカーなど非会員の参加が多数見込まれるもの。
4)審査および採否の決定
日本海洋学会幹事会で検討(必要に応じてシンポジウム等の代表者と相談)の上、採否および日時・会場等を決定します。申請内容によっては、研究発表のセッションとしての開催を依頼することがあります。なお、採否の結果は5月末頃にお知らせする予定です。
5)要旨集掲載用プログラム原稿の送付
シンポジウム等の開催責任者は、プログラム原稿を2017年7月21日(金)までに海洋学会事務局に送付してください。プログラムのフォーマット(Microsoft® Word® 形式)は、採択決定後に代表者にお送りいたします。なお、シンポジウムについてはプログラムのみを掲載し、各講演の要旨は掲載しません。
6)その他
2017年度秋季大会では、研究発表期間にセッション制度を設けます。従来の大会で実施されていた研究成果報告型のシンポジウムについてはセッションへの移行をご検討ください。
1)宿泊の斡旋
2)一時保育
- 大会参加会員一人につき最高限度額2万円までの一時保育料等を補助します。
- 一時保育先の所在地は、市町村を問いません。
- 本制度を利用予定の会員は、事前に大会実行委員会にご連絡ください。
- 補助金請求は、領収書を大会実行委員会に提出することによります。
3)賛助・展示・広告の募集
大会実行委員会では、本大会に賛助、機器・書籍などの展示、および講演要旨集に広告を掲載していただける、企業・団体を募集します。また、研究プロジェクト等のアウトリーチのための展示も合わせて募集します。締め切りは2017年7月21日(金)です。詳細は大会実行委員会にお問い合わせください。