「開催通知」
委員長: |
西田 宏(水産研究・教育機構 水産資源研究所) |
事務局長: |
亀田卓彦(水産研究・教育機構 水産資源研究所) |
問い合わせ先: |
国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所 |
研究発表:9月17日(火)~9月19日(木)
シンポジウム等:9月16日(月),9月20日(金)
ポスター発表コアタイム:9月17日(火)予定
会場案内図
交通案内
• JR線・京浜急行線品川駅港南口から徒歩約10分
• 東京モノレール天王洲アイル駅から徒歩約15分
• りんかい線天王洲アイル駅から徒歩約20分
2024年度秋季大会は、多数のセッションの集合として開催されます。個々のセッションは、コンビーナーによって提案されたスコープを持ち、コンビーナーによって編成された学術発表により成り立ちます。会員からの積極的なセッション提案をお待ちしています。特に、若手会員の提案を歓迎します。
1)研究発表日程等
2024年9月17日(火)~19日(木)に研究発表を行います。
複数のセッションを並行して行います。
2)申し込み方法
2024年4月8日(月)から5月24日(金)2024年4月8日(月)から5月24日(金)、セッション提案を受け付けます。2024年5月24日(金)必着で海洋学会事務局にEメールで申し込んでください。Eメールのタイトルは「セッション申込」とし、申請者名をファイル名とした添付ファイル(形式はMicrosoft Word等)の中に下記の項目を明記してください。締め切り期日を過ぎてからの申し込みは受け付けません。
送付先:日本海洋学会事務局
Eメール:jos-meeting @ mynavi.jp
3)申請内容
● 表題:セッションの名称
● 代表コンビーナー:氏名、所属、メールアドレス、電話番号を記載してください。
日本海洋学会の会員のみが、代表コンビーナーとなることができます。
● 共同コンビーナー:氏名、所属、メールアドレス、電話番号を記載してください。共同コンビーナーの数に制限はなく、非会員も共同コンビーナーになることができます。
● 趣旨:300字程度で趣旨・目的等を記載してください。
● 研究対象海域:全球、極域、亜寒帯域、亜熱帯域、熱帯域、太平洋、インド洋、大西洋、オホーツク海、ベーリング海、日本海、東シナ海、南シナ海、内湾・沿岸域、瀬戸内海、親潮域、混合域、黒潮、琵琶湖・湖沼域(複数選択可)
● 研究分野等:物理、化学、生物、境界・複合領域・教育アウトリーチ(1つ選択)
● キーワード:キーワード(4個以内)を記載してください。
● 講演数と参加予定者数の見込み:それぞれについて、見込みの数をお知らせください。会場の割り当ての参考にします。諸事情によりご希望に添えない場合があります。
4)セッションの採否
個々のセッションの採否は、プログラム編成委員会で決定します。複数のセッションが類似・関連する内容と判断された際には、プログラム編成委員会においてセッションの統合を行う場合があります。
なお、以下に該当するとプログラム編成委員会が判断した場合、当該セッションを不採択とすることがあります。
● 日本海洋学会の趣旨から外れるもの
● 内容が科学的見地から不適切、あるいは特定の個人・団体等の誹謗中傷あるいは利益誘導などを含むと考えられ、社会倫理的に不適切と判断されるもの
セッション採否の結果は、6月中旬にお知らせする予定です。
セッション採択後の流れやセッション制度の詳細については、コンビーナー・ガイドラインをご覧ください。
• 大会にはどなたでも参加できますが、大会参加費は会員と非会員で異なります。
• 大会での研究発表は、大会受付時に個人としての会員資格を有する方に限ります(入会申請中の者を含む)。この資格を有する方には、通常会員、学生会員、賛助会員、名誉会員、または終身会員資格のいずれかの区分の会員である個人が該当します。ただし、団体会員または賛助会員である団体に所属する方の場合は、1団体につき1名に限り個人としての会員資格を有しない方でも発表できるものとします。また、招待講演に限っては、資格を有しない方も発表できます。
• 団体会員または団体としての賛助会員の大会参加については、1団体につき2名までは通常会員と同じ参加費です。3人目以降は非会員と同じ参加費になります。
• 学部生の参加費は無料ですが、参加登録は必要です。学部生が研究発表を行う場合は、学生会員の資格を有する必要があります。
入会の申し込みはこちらをご覧ください。
各種申し込みは大会参加事前登録ページにて、次の1)から4)の項目に従って行ってください。
1)大会参加の申し込み
今大会では、大会受付において参加費等を支払うことはできません。参加登録は9月19日(水)12時まで可能ですが、参加費等は銀行振込、またはクレジットカードにてお支払いください。会員で研究発表のない方も参加登録は必要ですのでご注意ください。
大会参加事前登録ページにおいて、新規に「ログインユーザー登録」することで参加の申し込みを行います。参加者IDを半角英数字4文字以上16文字以内で任意に設定し、指示に従って申し込みをしてください。参加者IDは、参加費振込や要旨集原稿提出の際に必要となります。
郵送での申し込みは、原則受け付けていません。やむを得ぬ理由があり、郵送で申し込みたい方は大会実行委員会にお問い合わせください。
2)研究発表の申し込み
〔受付期間:6月24日(月)~7月15日(月)〕
「大会参加の申し込み」で登録した参加者IDとパスワードで、大会参加事前登録ページにログインして研究発表の申し込みをしてください。
研究発表申し込みは、口頭発表、ポスター発表を通じて1会員につき2件までに限ります。ただし、同一セッション内では、口頭発表は1件までとします。招待講演も通常の口頭発表と同様にカウントします。
研究発表を申し込む際には、発表のテーマに適合したセッションを選択してください。コンビーナーが提案したセッションのいずれのテーマにも合致しない発表については、各分野(物理・化学・生物)または海洋科学総合領域の一般セッションを選択してください。
3)要旨集原稿の提出
口頭発表、ポスター発表とも、要旨集原稿の締め切りは7月15日(月)です。研究発表の申し込みの締め切りと同じです。締め切り後の変更は受け付けません。
要旨集原稿は、大会ホームページの研究発表の申し込みページにアップロードしてください。ファイルの形式はPDFとし、ファイル容量は8MB以下としてください。
郵送での原稿送付は,受け付けません。どうしてもオンラインでの投稿ができない場合は事前に大会事務局までご相談ください。
4)大会参加費の振り込み
参加料金の前納受付期間:6月24日(月)~8月23日(金)
参加料金の通常受付期間:9月2日(月)~9月19日(木)
費目 | 発表申込料 (1件あたり) |
大会参加費 | 懇親会費 | ||
会員/納期 | 前納 | 通常 | 前納 | 通常 | |
通常会員 | 1,000 | 7,000 | 8,000 | 5,000 | 6,000 |
学生会員 | 1,000 | 3,000 | 4,000 | 3,000 | 4,000 |
学部生 | 1,000 | 無料 | 無料 | 3,000 | 4,000 |
非会員 | - | 9,000 | 10,000 | 5,000 | 6,000 |
非会員(招待講演者) | 1,000 | 7,000 | 8,000 | 5,000 | 6,000 |
名誉会員 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
(単位:円) |
大会参加費は銀行振込、またはクレジットカードにてお支払いください。 銀行振込の際には、必ずご本人名(フルネーム)の前に参加者ID(参加申し込み時に大会HPで設定する)をお付けください。大会HPからのクレジットカードによるお支払いは、VISA、Master、JCB、AMEXが使用可能です。
振り込み手数料は振り込み者がご負担ください。また、納付された参加費等は返却いたしません。
・特別会員と賛助会員(個人)は通常会員と同じ扱いです。
・団体会員または団体としての賛助会員の大会参加については,1団体につき2名までは通常会員と同じ参加費です。3人目以降は非会員と同じ参加費になります。
銀行振込の場合は下記へお願いします。
銀行名: | 三菱UFJ銀行 |
店名: | 新丸の内支店 |
口座種類: | 普通 |
口座番号: | 3251816 |
口座名義: | 日本海洋学会 江淵直人 (ニホンカイヨウガッカイ エブチナオト) |
口頭発表、ポスター発表とも、要旨集原稿の締め切りは7月15日(月)です。研究発表の申し込みの締め切りと同じです。締め切り後の変更は受け付けません。
• 研究の目的、方法、結果、解釈などを、わかりやすく書いてください。
• 要旨集原稿は『A4判1枚』とします。
• 要旨集原稿は作成上の注意事項を参照して作成してください。
• 要旨集原稿は作成上の注意事項(大会HPに掲載)を参照して作成してください。カラーも可ですが、ファイルサイズは出来るだけ小さくしてください。
• Webによる講演申込の際、「講演題目」、「講演者」に続いて、「発表内容の抄録」を提出してください。「抄録」は、日本語全角で300文字以内(半角英数字は0.5文字扱い)です。この「抄録」は、通常の講演要旨とは別に作成するもので、JST(科学技術振興機構)が管理する文献データベースに登録されます。
• 要旨集原稿は、大会HPの研究発表の申し込みページにアップロードしてください。ファイルはPDFとし、ファイル容量は8MB以下としてください。
⇒作成上の注意事項(要旨集原稿見本)は こちら から
6)発表形式および制限
• 発表形式は、口頭またはポスターのいずれかを選んでください。コンビーナーの裁量により、発表申し込み者の当初希望とは異なる発表形式に変更される可能性があります。
• 口頭発表の時間は、討論も含めて15分の予定です。これは招待講演についても同じです。
• 口頭発表を予定している参加者は、原則としてパソコンを持参してください。発表者にパソコンを用意できない事情がある場合,コンビーナーにご相談ください。
• ポスター発表では,会期中に1時間30分程度のポスター会場での立ち合い説明時間を用意する予定です。ポスターの大きさは,A0に準じたサイズで縦置きの予定です(後日、詳しく案内します)。口頭による内容紹介を行うための時間を特別に割り当てる予定はありません。
7)若手優秀発表賞
本年度の秋季大会では、若手研究者を励ます一助として、学生会員または若手通常会員が、自ら説明を行なった口頭発表およびポスター発表の中から、それぞれ数件を選考し若手優秀発表賞を授与します。また、受賞者の氏名等を学会ホームページと学会ニュースレターで公開します。なお、今大会における若手通常会員とは、2024年9月末日時点で30歳未満または博士の学位取得後3年未満であることを目安とします。また、研究発表申し込み時に若手優秀発表賞の対象となることを希望した会員に限定して審査します。
1)日程等
2024年9月16日(月)および20日(金)にシンポジウム,大会期間中(17-19日)の夕刻2時間程度にナイトセッション,また大会会期中の適当な時間帯にイベントを開催することが可能です。これらシンポジウム・ナイトセッション・イベント(以下シンポジウム等)の日程は大会スケジュールにより変更の可能性があり,採択件数の多い場合には複数のシンポジウム等を並行して行います。シンポジウム等に限り,会員以外の方も大会参加手続きをせずに参加(発表・聴講)することが可能です。シンポジウム等以外の研究発表等を聴講する場合には,大会参加手続きが必要となります。本大会での研究発表は完全対面方式で実施しますが、シンポジウム会場では,eduroamアカウントを利用した無線LANが利用可能です。
2)申し込み方法
2024年度秋季大会においてシンポジウム等の開催を希望する個人または団体・機関は、下記の項目を明記して【2024年5月24日(金)必着】で日本海洋学会事務局にEメール(申請者名をファイル名とした添付ファイル)で申し込んでください。締め切り期日を過ぎてからの申し込みは受け付けません。
送付先:日本海洋学会事務局
Eメール:
jos-meeting @ mynavi.jp
3)申請内容
• 表題:シンポジウム等の名称
主催・共催:主催者を記載してください。日本海洋学会および日本海洋学会の委員会もしくは研究会以外の団体・機関などが主催するシンポジウム等は日本海洋学会との共催が必要ですので、日本海洋学会との共催を申請する旨、明記して下さい。
• コンビーナー(代表者):氏名と所属を記載してください。
• 連絡先:シンポジウム等開催責任者として事務的な連絡が取れる方の氏名・電話・メールアドレスなどを記載して下さい。
• 趣旨:簡潔に趣旨・目的等を記載して下さい。
• 開催希望日時および(現地とオンラインを合わせた)参加予定者数
その他、日本海洋学会秋季大会期間中にシンポジウム等として開催する必要性および意義について記載して下さい(自由形式)。
• 日本海洋学会では、大会期間中に開催するシンポジウム等について、以下の要件に該当するもののみを採択します。
(1) 日本海洋学会と他の学会との連携強化に貢献するもの。
(2) シンポジウム等の具体的なアウトプット(例:同じ海域を複数船舶で連携する航海計画の提案書の立案、大型研究計画策定など)の議論のため、その場での総合討論が必要不可欠と認められるもの。
(3) 海洋学に関連する啓発・提言活動など、市民やポリシーメーカーなど非会員の参加が多数見込まれるもの。
4)審査および採否の決定
日本海洋学会幹事会で検討(必要に応じてシンポジウム等の代表者と相談)の上、採否および日時・会場等を決定します。申請内容によっては、研究発表のセッションとしての開催を依頼することがあります。なお、採否の結果は6月中旬にお知らせする予定です。
5)要旨集掲載用プログラム原稿の提出
シンポジウム等の開催責任者は、プログラム原稿を7月15日(月)までに海洋学会事務局に送付してください。プログラムのフォーマット(MS-Word形式)は、採択決定後に代表者にお送りいたします。なお、シンポジウム等についてはプログラムのみの掲載とし、各講演の要旨は掲載いたしません。
大会実行委員会では、宿泊の斡旋はしません。
2)一時保育
本大会に参加するために一時保育施設を利用する会員には、下記の要領で大会実行委員会が保育料等の一部を補助します。
• 大会参加会員一人につき保育料の半額(最高限度額2万円)を補助します。
• 一時保育先の所在地は、市町村を問いません。
• 近隣施設の利用について希望者には詳細情報をお伝えしますので、大会実行委員会までお問い合わせください。本制度を利用予定の会員は、事前に大会実行委員会にご連絡ください。
• 補助金を請求する際に、領収書を大会実行委員会に提出して頂く必要があります。
3)ペンギンルームの利用
ペンギンルーム(白鷹館2階、オフィス海なみ内)をおむつ替え、授乳スペース、一時休憩室としてご利用いただけます。利用可能日は9月17日〜9月19日で時間は9時〜16時です。
4)講演プログラム冊子等への広告、大会への賛助、企業・団体展示の募集
ご案内(メール連絡)の送付開始: | 6月3日(月) |
申し込み方法: | オンライン申し込み(各案内に記載) |
申し込み期限: | 7月5日(金) |
広告原稿の提出期限: | 7月15日(月) |
納入期限: | 7月19日(金) |
⇒広告掲載ご案内(申込リンクを含む)は こちら から
⇒大会賛助ご案内(申込リンクを含む)は こちら から
⇒企業・団体展示ご案内(申込リンクを含む)は こちら から
5)社会人によるキャリア相談の開催
本大会では、大会期間中の企業・団体展示会場(兼ポスター発表会場)とその周辺において、学生会員や若手会員と海洋学を活かせる企業・団体との接点を設ける目的として,企業・団体からの情報提供や相談受付を企画しています。本企画にご協力いただける企業・団体におかれましては、以下のご案内をご覧いただきぜひご参加いただければ幸いです。
⇒社会人によるキャリア相談のご案内(申込リンクを含む)は こちら から